ホーム >  寺社・歴史 >  松島湾を眺めながら風情あるひと時を!「観瀾亭」
  • 観瀾亭茶室
  • 観瀾亭御座の間
  • 観瀾亭博物館

「観瀾亭」について

「観瀾」とは、さざ波を観るという意味で、部屋からの松島の海の眺めが素晴らしいです!
観瀾亭は、もともと豊臣秀吉の伏見桃山城にあった茶室を政宗がもらい受け、その建物を江戸品川の藩邸から「二代藩主・伊達忠宗」が一木一石変えず船で松島まで運び、海に面した場所に移築した木造平屋建ての建物です。
江戸時代の終わりまで、この敷地内には藩主等に随行する侍の部屋、台所、馬屋など11棟あまりの建物が存在しており、観瀾亭はその中の一部分が現存している貴重な建物です。

「観瀾亭」のおすすめのポイント

<翠の松と光る海>
海を臨むお部屋からの眺めは素晴らしく、潮風がさざ波を運んでくれます。
観瀾亭は、藩主側室等の松島遊覧と幕府巡見使等の巡視の際の宿泊や、接待用の「御仮屋」として利用され、歴代の藩主が納涼や月見を楽しみました。
別名伊達家の「月見御殿」ともいわれ、満月の夜に訪れると満月のあかりがさざ波に乗って観瀾亭までつながって見えます・・
正に松島のムーンナイトスポットです!

<あでやかな御座の間>
建物は東西に向き内部は18畳の部屋が2室あり「御座の間」は、藩主等の賓客の間であり床の間・襖・障子腰板に金箔を張り付け、目を奪われるほどのあでやかさで、極彩色で画かれた障壁画があります。
障壁画は桧と槙・笹竹等を中心に、仙台藩の狩野派絵師である狩野左京一派が描いたものとされており、この障壁画は江戸時代初期の金碧障壁画の遺構として1980年に国指定重要文化財に指定されています。

<伊達文化の宝物・松島博物館>
観瀾亭の敷地内にある松島博物館は、伊達文化といわれる伊達藩の異色な大名道具と伊達家伝来の什宝物や、武具・装身具・化粧道具・書画が陳列されています
その中でも、仙台城本丸大広間上段の壁貼付画であった「鳳凰図」は、宮城県の重要文化財に指定されています。

「観瀾亭」へ訪れた方の口コミ

訪れた多くの方々のクチコミから、一部をご紹介します。

  • 松島観光船乗り場のすぐ近くにある建物で、見学には有料となります。合わせて、ここで茶菓子を注文すると、この施設内でいただくことができます。ここからも松島湾の全景が望むことができます。また奥には松島博物館があり、これは見学料の組み込まれているので、無料で入れます。小さな博物館なので、展示物も少なめでした。 (出典:じゃらん)
  • 松島湾を望む高台に建てられた茶室です。ここは拝観料がかかりますが、さらに別料金で茶菓子を注文することができます。松島湾を眺めながら、のんびりお茶を飲む、こうしたゆったり感がよかったです。また裏には、小さいながらも博物館もありました。 (出典:じゃらん)
  • 松島の喧騒に疲れたら、こちらで一休みをするのはどうでしょうか。
    高台に作られた伊達家の松島遊覧の際に利用された建物で
    お抹茶とお菓子がいただけるのです。
    目の前に広がる松島の海。どの季節に来てもすばらしいです。
    おとなりに小さな博物館もあるので、歴史が好きな方にはお勧めです。
    (出典:じゃらん)

「観瀾亭」の滞在傾向

※弊社調べによる参考値となります。

訪問時期4月・11月
平均滞在時間1時間未満
男女比やや女性が多い

「観瀾亭」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称観瀾亭
所在〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島町内 松島町字町内56
アクセス電車:松島海岸駅から徒歩4分
車:三陸道松島海岸ICから車で10分
駐車場専用駐車場はなし(近隣の有料駐車場を利用)
料金大人200円 高・大学生150円 小・中学生100円
営業時間4~10月 8:30~17:00
1~3月 8:30~16:30