松島観光ナビ >  お土産・名産 >  一子相伝で受け継がれる伝統の味「松島こうれん本舗」

「松島こうれん本舗」について

松島こうれんは、嘉暦2年(1327)創業の株式会社紅蓮屋(紅蓮屋心月庵)が製造販売している米菓です。一子相伝の伝統が受け継がれ、現在で23代目。

風味の違いが楽しめる、5種類の松島こうれん。一枚一枚、心を込めて全て手焼きでつくられています。宮城県産ササニシキが原料で、食品添加物は一切使用していません。
口に入れるとふんわりとすぐに溶け、ほのかに米の甘さがあるのが特長です。

日本三景・松島の名物として広く親しまれ、2013年に観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」に認定されています。

「松島こうれん本舗」のおすすめのポイント

「プレミアムパッケージ5種詰め合わせ」
松島こうれんの5種類全ての味が楽しめる人気のセットです。味は「上白糖入り」「還元麦芽糖入り」「和三盆糖入り」「藻塩入り」「沖縄黒糖入り」の5種類です。

特別デザインのパッケージは、 松島の風景を想わせる色合いと、 仙台七夕の吹き流しのイメージを組み合わせた 宮城の菓子らしいパッケージに仕上げています。

写真提供:松島こうれん本舗

「ミニこうれん」
和三盆糖入りのこうれんを、お茶席などで 利用しやすい形に仕上げています。
・10袋(20枚)1,620円
・5袋(30枚)2,300円

「松島こうれんの名前の由来は紅蓮尼」
紅蓮尼は日本女性の鑑として、松島を訪れる多くの老若男女のあこがれであり、参拝する人々が絶えません。その庵を「心月庵」といいました。
尼は、観音様に参拝した人々がお供えした米を粉にし、煎餅を焼いて村の人々に施したと申します。

紅蓮尼は店内に飾られています。松島こうれんの由来とともに、ぜひ探してみてください。

「松島こうれん本舗」へ訪れた方の口コミ

訪れた多くの方々のクチコミから、一部をご紹介します。

  • 親戚のおばちゃんの家に訪れるたびに「お土産」といっていつも渡してくれた松島こうれんです。
    昔から変わらない軽い食感と味が、今でも大好きです。
    (出典:じゃらん)
  • 宮城県の松島にある和菓子屋です。米粉でできた煎餅「松島こうれん」が名物で、砂糖が入っているので甘味を感じとても美味しいです。 (出典:じゃらん)

「松島こうれん本舗」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称松島こうれん本舗
所在〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内82
電話番号:
022-354-2605
ホームページhttps://www.matsushimakouren.com/
アクセス<電車>
JR仙石線「松島海岸駅」より徒歩約4分

<車>
三陸自動車道 松島海岸I.Cより約6分
駐車場無料/2台
営業時間8:30~18:00

【定休日】
火曜日(祝日の場合は翌水曜)
年末年始
Wi-Fi対応なし