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「浦戸諸島」について

浦戸諸島(うらとしょとう)は松島湾に浮かぶ島々で、塩竈市にある「マリンゲート塩釜」から市営の定期船が出ています。

多くが無人島のため、観光できるのは有人島である4つの島「桂島(かつらしま)」「野々島(ののしま)」「寒風沢(さぶさわ)」「朴島(ほおじま)」です。島巡りは、日帰りでも十分楽しめます。

目立つ名所はありませんが、観光地されていない昔ながらの島景色やのどかな雰囲気は、日頃の疲れを癒してくれるでしょう。有名なのは、朴島の菜の花畑(4月下旬~5月上旬)や野々島の椿トンネル(3月~4月)で、見頃の時季は多くの観光客が足を運びます。

「浦戸諸島」のおすすめのポイント

「野々島の椿トンネル」
野々島は浦戸諸島の中央に位置し、唯一小学校と中学校がある生活面でも中心的な島です。

島内には隠れキリシタンや、謎の洞窟群、夜泣き地蔵など探求心をくすぐるスポットがありますが、なかでも有名なのは「椿のトンネル」です。自生する椿の枝がアーチを描いて伸びており、トンネルのような景観をつくりだしています。

「朴島の菜の花畑」
朴島は浦戸諸島の有人島としては、一番小さな島です。豊かな自然が残るのどかな島ですが、江戸時代には伊達藩の軍用金や宝物が隠されていたという伝説もあり、宝島(じょおじま)と呼ばれていたのは朴島になった……という謎めいた逸話もあります。

そんな朴島にある菜の花畑は、浦戸諸島の名物。見頃を迎える春には、一面に広がる黄色い絨毯と海に浮かぶ島々を望める絶景が広がります。

※菜の花畑は、他の植物との交配を避けるために、地元の方々が手間をかけて大切に育てています。ルートから畑に入ったり、花を摘んだりしないでください。

「浦戸諸島」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称浦戸諸島
所在〒985- 0195 宮城県塩竈市浦戸朴島
アクセスJR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約10分、「マリンゲート塩釜」から塩竈市営汽船利用。

「桂島(片道520円)」「野々島(片道580円)」「石浜(片道580円)「寒風沢(片道580)」「朴島(片道630円)」の順に寄港する。

※一般的な島巡りルートは、「マリンゲート塩釜」から市営汽船に乗船(約23分)→「桂島」で下船・観光→渡船を利用(約5分)→「野々島」で下船・観光→渡船を利用(約5分)→「寒風沢島」下船・観光→市営汽船に乗船「マリンゲート塩釜」へ。

※渡船は無料。
駐車場マリンゲート塩釜
●P4(建物東側・塩竈市津波防災センター1階)一般車1時間毎100円
●P5(建物南側・塩釜商工会議所様隣)……一般車1時間毎100円
ホームページhttps://www.city.shiogama.miyagi.jp/site/urato/