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「乙女ヶ浜」について

宮戸島(みやとしま)の南東部を歩く、嵯峨渓遊歩道の終点地「乙女ヶ浜(おとめがはま)」。
人の手が入っていない自然のビーチです。正面には灯台がそびえる「波島」、断崖絶壁の絶景スポット「萱野崎」を望めます。

道中には、鎖国時代に外国船を監視していた仙台藩の番所跡「大浜唐船番所跡」や、天然記念物「むろの木(樹齢700年)」があります。

「乙女ヶ浜」へ訪れた方の口コミ

訪れた多くの方々のクチコミから、一部をご紹介します。

  • 大浜や室浜から萱野崎や乙女ヶ浜へ続く遊歩道があり、適度なアップダウンでした。
    いくつかの崖の先端まで行くとかなり危ないですが、景色は最高です。乙女ヶ浜や岬を見るだけなら普通に行けます。

    道中ミサゴが魚を持って飛んでいく姿も3度見ることができました。根気強く岬から観察していれば狩りの瞬間も
    観れるかもしれません。

    大浜の漁港近くの入り口から行くと林道みたいになっていて歩きやすく、近くの公衆トイレの方から登るとやや山登りの感じがして楽しいです(室浜まで1.2km?みたいな看板が近くに出てます)。室浜の方からの入口は発見できませんでした。

    最後に、軽い気持ちでは先端まで行かないことを強くお勧めします。
    (出典:じゃらん)

「乙女ヶ浜」の基本情報

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんのでご了承ください。

名称乙女ヶ浜
所在〒981-0412 宮城県東松島市宮戸
「大浜」もしくは「室浜」から乙女ヶ浜に続く遊歩道あり
アクセス<大浜漁港・室浜海岸(稲荷大明神付近)まで>
JR仙石線「野蒜駅」より車で約15分

駐車場なし